民主主義とどう付き合うか
民主主義は、立場や意見がちがう人たちが集まるところ。
私も日頃からいろんな立場の人たちと議論したり、交渉したり、井戸端会議をする。
きびしいやり取りがされることも多い。
ときには、論理的に相手をやりこめる場に立ち会うこともたくさんある。
自分が主張することもあるし、
他の方が熱く論戦するところを第三者としてみていることもある。
心のなかでは思っていても立場上いえない場合も多々あるし、
なかには、「それを言っちゃおしまいじゃないの?」と感じることも。
議論が白熱すればするほど
相手を追い詰めるようなやりとりもある。
時にはそれも必要だ。
国会や、その他の地方議会でも
相手をやり込めたりするのは、とてもかっこよく映る。
そういった場に立ち会うと、冷や冷やさせられたり、
うつむいてしまいたくなることもある。
そんなときに、ふと、ほっとさせられるような発言に出会うことがある。
あぁ、あのヒトコトで、救われた人がいるだろうな
と感じることがあるもんだ。
民主主義というのは、いろんな人がいるなかで
一人ひとりの意見や立場を尊重するところからはじまる。
どんなに意見が違っても、ある程度の距離感と、ルールを持ってやりとりすることは必要だと
私は思う。
相手をとことんまで追いつめていないか。
民主主義の土台を忘れていないか。
自分の発言は、それだけ重いものだと、少し自覚した一日。
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