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2010年12月 5日 (日)

ライフライン止めちゃダメでしょ

ここ最近、「電気が止められそう」という相談が多く寄せられる。

私も、貧乏学生が長かったから、電気が止められそうな危機は何度となくあったし
仲間のなかには電気やガスを止められてしまうのも何人か目にしている。

当時の学生生活を思い返すと、生活がだらしないことが要因の場合も多くあったけど、ここ最近は様子が違う。

長引く不況で生活を切り詰めている様子はみな同じ。
料金の支払いが少し遅れ気味になることも。

そんなときに、入る予定のお金が少し遅れ、
「月末まで支払いを待ってもらえないか」
と連絡を取ると、、、


「そんなのはそちらの都合なので、止めます」

という返答。
期限から月末まで、わずか1週間程度です。

「この寒いなか、止められたら生きていけない」
と懇願する高齢の女性に、担当者が言った言葉は
「さっきは病人がいて大変だという家を止めてきたので、あなただけ特別扱いしない」

これがライフラインを管理する会社の言葉か。

その2日後に、係員が自宅に来て、
強硬に停止していったそうだ。


夏の猛暑のときに、ライフラインが止められ命を落としたニュースを受け、経済産業省と厚生労働省から
自治体やライフラインを供給する会社に通知が出ている。
供給会社は自治体と連携して柔軟な対応をするように。

必要に応じて自治体の窓口や生活保護の案内、支払いの猶予などの対応を求めるものだ。
この通知には資源エネルギー庁の名前も入っていて、各省庁確認のもとであることも示されている。

当然、各社に直接の確認も取られているので、本社に問い合わせれば「そんな対応はしていないはずだ」という。

こうした背景には、お客様相談窓口が供給する会社本体と切り離されていることにありそうだ。

支払いの約束をしても、1週間程度も待ってくれないライフライン管理の在り方をあらためて問いなおすべきだと思う。
利益優先の営利民間企業がライフラインを握っている危うさを痛切に感じる。

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