フォト

しんぶん赤旗

つぶやき

日本共産党

  • 共産党HPの更新
  • JCPムービー
  • JCPニュース

« 市民アンケートの回答 | トップページ | 意見の違いをどう受け止めるか »

2011年1月20日 (木)

学童保育指導員の明るさに励まされた

今日は、学童保育指導員の新年会に参加してきた。

代表の方のあいさつのなかで紹介されていたのが、指導員のみなさんは様々な、とっても豊かな能力をもっていることだった。
また、その力を日頃こどもたちと接するなかで、存分に発揮して頂いている。
今日の新年会でも、その片鱗が伺えた。切り絵あり、皿回しあり、司会の楽しい進行もあって、こころあったまるひとときだった。
何よりも、みんな明るく元気。こんな指導員たちに支えられたからこそ、今の川越の学童保育があるのだろう。

昨年は、値上げ問題に振り回された一年だった。こどもたちと一番長い時間をともにする指導員のみなさんの声が、今後の川越市の学童保育施策を大きく前に動かす力になるに違いない。

指導員の待遇は、依然として厳しい。働き続けられる環境、とりわけ生活するための十分な賃金の確保は急務だ。

正規職員だろうが、臨時職員だろうが、公務労働者だろうが、民間だろうが、全ての働く人たちに、安定した良質な労働環境を、生活できる賃金の確保を。
今年は、働く人みんなが元気になる年にしたいものです。

« 市民アンケートの回答 | トップページ | 意見の違いをどう受け止めるか »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

育児」カテゴリの記事

社会」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 学童保育指導員の明るさに励まされた:

« 市民アンケートの回答 | トップページ | 意見の違いをどう受け止めるか »