フォト

しんぶん赤旗

つぶやき

日本共産党

  • 共産党HPの更新
  • JCPムービー
  • JCPニュース

日記・コラム・つぶやき

2012年5月15日 (火)

ママレボ

ママたちのレボリューション。略して『ママレボ』。
「ママの愛は世界を変える」が副題とのこと。

放射能から子どもを守ろうという情報誌の紹介を、5月15日付の「しんぶん赤旗」日刊紙で見かけた。

気に留めておきたい大切な記事も、日々得られる膨大な情報のなかに埋もれがちだけれども、
そこに人のつながりがあると見落とさないものですね。

放射能汚染の不安に端を発する様々な運動が、いろんな形で広がってることに頼もしさを感じます。

創刊号は、福島リポート、内部被ばくの解説、誰でもできるミニアクション例など。
初刷りは1500部で、カンパをうけながら増刷しているとのこと。
隔月刊で、次回は6月号だそうです。

ブログやツイッターのアカウントもあるようですので、ぜひのぞいてみてください、、、と宣伝してみる。

http://momsrevo.blogspot.jp/

2012年4月21日 (土)

種まき

20120415

稲の種まきをした。
今年は、嫁さんの実家の分と、嫁さんの祖父の家の分と
あわせて1町2反ほどある。

とりあえず実家の分で、200枚をまく予定、、、
が、185枚で種が無くなったw

ま、いっか(^^

1町を超えるのもはじめてだ

手伝いくらいなら、、、と、毎年やってきたけど
だんだん本格的になってきてる


嫁さんの実家のこともそうだが
群馬の私の実家もささやかながら田んぼがあって

こちらは、親父さんと弟にまかせている。

若いころはぶつくさ言っていた弟も
なんだかんだとお百姓さんの息子である。

今では兄弟そろって楽しく農業にもいそしむ我が家の一幕。

Nec_0242

2012年1月 1日 (日)

新しい年が希望のもてる年になりますように

年頭にあたり、今年一年がみなさまにとって幸多くあることを心より祈念申し上げます。

今年は、おだやかな新年を実家のある太田市で送っています。

暮れには私たちの活動の根っこを支えている「しんぶん赤旗」を少しでも多く読んでもらおうと歩き回っていました。おかげさまで少しほっとして新年を過ごしています。

テレビで報道番組などを見ても、ホントにひどいもので、今おきている大切なニュースの核心や本質がちっとも伝えられていません。

ラジオや地方新聞は、その危険性に気づきつつあって、頑張っているところも見られますし、インターネットなどを利用した、一部ジャーナリストの取り組みも伝えられていることは、そんななかでも希望の光ですね。まだまだ、日本人の力は捨てたもんじゃないな、ってところでしょうか。

自分自身で経験した大切なことは、自らの力で発信し、広げていかなくてはと、あらためて感じています。


年末くらいから、議員団のホームページやら長年発行している川越民報の様子をどうやって伝えていこうかと、悪戦苦闘しています。

議員団のホームページについては、結局新年には間に合わなかったのですが、川越民報については、日本共産党川越市委員会のホームページとして公開をはじめてみました。

http://jcp-kawagoe.net/

パソコンからだけでなく、携帯電話やスマートフォンからも見られるように、ちょっと手をかけてあります。

なるべく新鮮なニュースをお届け出来るように心がけますので、今後もごひいきに、よろしくお願いします。

2011年5月23日 (月)

田植え

少しからだが落ち着いたので、久しぶりに。

先週は一週間かけて田植えをした。

今年は選挙があったので、種まきは義父母とうちの子どもたちですませていた様子。
わんぱくな子どもたちだけども、さすがはお百姓さんの血をひいた子どもたち。
なかなか頼りになるようだ。

全部で9反ばかり作付しているのだけど、今年は大半を私が田植え機で植えてみた。
こちらで手伝い始めてから7~8年ほど経つが、田植え機にもだいぶ慣れてきてなかなか真っすぐ植えられるようになったと思う。

力仕事の部分も多いし、何より天気がよかったので真っ黒に。

おいしいお米に今年も期待しよう。


、、、と、終わりたいところだけど
今年は、どこのうちでも原発事故の影響を心配している。


せっかく作ったお米が、ちゃんと出荷できるのか。
何より、自らが作った作物が、本当に安心して食べられるものなのか。

遠い他所のことではなく、みんな自らの問題として受け止めている。

消費者の皆さんも同じだろう。


事態は当分続く。

放射能汚染の状況は、安心なのかどうか、ということではなく
基礎的な情報、正確な情報を、きちんと細かく調査し、隠さずに明らかにすることから、はじめるべきだ。

2011年4月29日 (金)

日常にかえる

選挙が終わり日常の生活に戻る。
心身ともに疲れ切っていて、満足に動けないほど。それだけ2期目の選挙はたいへんだった。

本当に自分のやるべきことはやり切ったか、反省も多いし、当初は気の緩みもあったろうし、思い返すと実に課題ばかりか目につく。

気持ちを張りつめ続けるのは限度がある。少しゆっくりしたいところ。
だか、そうも言っていられないようだ。
選挙中からも含めて、実に具体的な生活相談がゴロゴロと、対応に追われる日常に戻るのだ。

選挙後にとある人から指摘されたが、生活相談は諸刃の剣だ。全ての相談が、必ずしも相手を満足させる結果には終わらない。不満を生むことも少なくない。それだけ、寄せられる内容は困難ということだ。

こればかりは、コツコツと地道に、一生懸命向き合うしかない。
初心にかえって、新たなスタートを切ろう。

2011年3月15日 (火)

いま、私たちにできること

今日は、私たち夫婦の結婚記念日だった。
妻に日頃の感謝のことばを掛ける余裕も無かった。
自分の力のなさ、不甲斐なさが腹立たしい。

未曾有の大惨事を前に、何をなすべきか、悩みながら数日が過ぎてしまった。

地域をまわって様子を伺ったり、市や消防局をまわってみたりする数日だった。
幸い、私たちの住む川越市は、目立つ被害は無かった。
しかし、地域をたずねてみると、瓦が落ちたり家のなかで怪我をしたり、シャトルバスや公共交通機関が止まって不便になる災害弱者がたくさんいる。
行政への不満の声も、あちこちで聞こえる。

情報も圧倒的に少ない。

市内でも、たくさん困っていることがあるだろう。被災地への支援もこれからはじまってくると思う。
だからこそ、その前に、足元の自分のまちの人の暮らしをきちんと支えることが必要と感じた。

瓦の対応なんかは、住宅リフォーム助成が役に立つし、高齢者など災害弱者の把握もまさにいま必要。

こんなときこそ、住民に身近な自治体の出番。
地域の人たちの力も借りて、支え合ってがんばるときだ。


市のいくつかの情報

16日から、学校は給食が提供できず、お弁当を持ってくるよう、連絡がきた。

計画停電のため、停電時間中や、その後の時間は市役所の業務が極めて限られる。川越市役所はグループ4の地域に指定されている。

川越市は、グループ1、2、4の地域があり停電の箇所は複雑。変電所の単位で分かれているので、一度停電がおきてみないと自分の家がどのグループか分からない所も多い。問い合わせても、判断は難しいので、落ち着てまっているのが吉。

川越地区消防局から、被災地に緊急消防援助隊18名が派遣され、陸前高田などで活動している。
派遣から72時間経つので、交替の隊員20名が派遣されている。
名細分署に配備されている災害対応の支援車も出動し、現地で活躍している。

その他、情報が入ったら、また提供します。

2011年2月11日 (金)

雪のなかの集い

朝から雪が舞う寒い日でしたが、地域の方々が50人以上も集まってくれて、とても賑やかなつどいになりました。

私と、もりやひろ子前県議(県議予定候補)の決意をお話ししたあと、埼玉県政と川越市政の現状について、佐藤けいし市議から詳しく語ってもらいました。

畑革新県政にさかのぼり、その後の土屋知事、現在の上田知事が何をやってきたのか、県政はわたしたちの身近な生活にどのように関係しているのか、資料も分かりやすく、参加したみなさんも良く理解できた様子。

また、日本共産党はどんな政党なのか、その名前を掲げて活動していることの持つ意味など、あらためて思い返す良い機会でした。

とても外は雪が降りしきる中でしたが、寒さも忘れて、みんな元気になったあったかいつどいになりました。

参加してくれたみなさん、分かりやすく元気の出る話をしてくれた佐藤さんに感謝感謝です。

2011年1月31日 (月)

梅の花がちらほらと

先週末に、ちょっと出掛けた先で、梅の花がちらほらと顔をのぞかせていたので、携帯でとってみました。

寒い日が続きますが、春の息吹きも、少しずつ近づいているようです。126CE566-FAE2-471E-89E4-77E03D1F1C98

2011年1月 1日 (土)

あけましておめでとうございます

おだやかな新年を迎えました。

今年一年が、みなさんにとって幸多きものでありますよう、心から祈念申しあげます。

昨年は、たくさんの人と接し、たくさんの困難を目の当たりにし、自分のちっぽけな姿をもどかしく感じなから、あっという間に過ぎ去った年でした。

今年は、私にとっては、自らの在り方が試される年です。
一つひとつの物事にじっくりと取り組み、少しずつでもきちんと前進させたいと思います。

ひとりでも多くの笑顔に出会えるように、自分自身も陽気に元気な活動を心がけて頑張ります。

今年もよろしくお願いします。

2010年12月25日 (土)

ふれあいバザー

地域の人たちと、事務所でバザーをしました。
ろくな宣伝もしていないのに、何となく様になるのは、商店街という好立地だからですね。

お天気が良かったので、ほっとしています。
お赤飯と味噌おでんが好評でした。

みなさま、お疲れさまでした。

より以前の記事一覧